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■ Taillevent タイユヴァン フランス・パリ
2008/09/24 01:39 |
Taillevent_0809-46.jpg

今回、パリに行くことが決まってから
パリ通の友人Hさんにいろいろ
アドバイスしてもらった

到着した日の夜は、軽めのここがいいよ♪
ディナーいけるならこのビストロにぜひ!

などなど
かなり参考にさせてもらいました。

そしていちどは行きたかった
本場パリのミシュラン☆店
Hさんが以前いってとても満足だったお店

 ■Taillevent タイユヴァン

Taillevent_0809-47.jpg

パリに出発する10日ほど前に
予約のメールを送った。
メールによる予約の場合、
日本のレストランではなかなか返事が
来ない場合がおおいけど
タイユヴァンからはすぐ翌日に返事がきた
しかも、とっても丁寧なお返事

 たしかにご予約承りました。
 パリご滞在の連絡先をお教えください。
 パリに着かれたら予約の再確認の連絡を
 お願いします。

こんなにすぐに返事が来ると嬉しいよね。

Taillevent_0809-67.jpg

さっそく、パリの連絡先を返信したら
また、すぐに返事が来た。

 ご連絡ありがとうございます。
 当日、おいでいただくのを
 心待ちにしております。

というふつうの返事に加えて

 お客様のパリでのご滞在がより楽しく
 なるようになんでもお手伝いさせて
 いただきますのでお気軽に
 お知らせください。

と書いてあった。
予想しないこのお返事、素敵だね。
なにか、お願いすればよかったな♪

Taillevent_0809-48.jpg

ランチの予約は12時半だったけど
ホテルでじっと待ってられなかったので
ちょっと早めにでて、シャンゼリゼ通りを
30分ほど歩く

この通り歩道がとても広くて気持ちいい。

そして12時半ピッタリにお店にいった
店頭には高級車が2台停まってる。
さすがだね!
ちょっとドキドキするよ。

深呼吸して息を整えて
お店に入ろうとしたら
なかから扉を開けてくれる

 ボンジュール♪

3人の素敵な紳士のお出迎え

 まさい 一人で予約お願いしている
     まさいです
 紳士  はい、お待ちしておりました
     ムッシュー!

Taillevent_0809-52.jpg

まだ、開店まもないので
ほとんどお客さんがいない店内を
奥のほうに案内される。
天井がすごく高いので、
自分が小さく感じてしまう。

お店は旧公爵邸をつかってるので
ものすごく立派だよ!

タイユヴァンは1946年にオープンし
1973年にミシュランの三ツ星をとった
残念ながら去年☆☆になってしまったが
30年間三ツ星を維持している

素晴らしい実績のあるお店である

これだけ伝統と格式のあるお店なので
ディナーをアラカルトでいただくと、
かなりのお値段になってしまう。
でも、ランチには安心して頼める
メニューがあるよ。

 ・Le Menu 80ユーロ(税サ込み)

さっそく、コレをお願いした。

Taillevent_0809-51.jpg

Tailleventのような超高級店で
こんなメニューを頼むのはちょっと
恥ずかしいなと内心思ってたんだけれど
あとから来たフランス人のお客さんも
みんなこのLe Menuを頼んでいたので、
ちょっと安心したよ。

フランスのレストランはなにごとも
ゆったりしている。

オーダーをすませてしばらくすると
ミニパンのようなものを

 おひとつどおぞ

って感じで持ってきてくれた
いよいよ始まるランチタイム

Taillevent_0809-49.jpg

まずはアミューズ
ちゃんとした名前はわからないけど

 フランボワーズとフォアグラのなんとか

とっても綺麗なピンク色
そして、スプーンで深くすくってみると
底のほうからフォアグラの
溶けたようなのが出てきた。

Taillevent_0809-50.jpg

フランボワーズの甘さととろけた
フォアグラがマッチしてほっぺが
落ちそうなくらい。

ほんとに素晴らしい!
いきなり本気の一品だよ。

当初、ランチなのでワインは無しに
しようかと思ってたんだけど
パリ通Hさんの

 ワインも楽しんでくださいね!

というひとことで簡単に方針変更

さすがにひとりでフルボトルはしんどい
ので赤のハーフボトルを注文

 ・Chateau Chasse Spleen 2001
            50ユーロ

うへぇ~ ハーフボトルで50なんだね?
ほんとは24ユーロのを
お願いしたんだけど品切れ(^_^;)

Taillevent_0809-56.jpg

風格のある、紳士なサービスのおじさん
ワインボトルの確認をしたあと、
儀式を始めた。
そう、映画のシーンでよく見るやつ。

赤ワインは飲む前に呼吸をさせるために
別のうつわに移し替える。

どういうわけかわざわざロウソクをつけて
その上で移し替えている。

Taillevent_0809-68.jpg

この間合いがいいんだよね~
ゆったりした時間
フレンチの真髄を楽しめる素敵なひととき

前菜は3種類
でも、フランス語のメニューしかないので
サービスのおじさんの説明を元に
辞書を引きながらどれにするか選んだ

Taillevent_0809-53.jpg

1)Veloute de crustaces en infusion de cepes et de chataignes
 海老のポタージュに浮かべた、セーブ茸と栗
2)Legumes du moment etuves, fleur de sel et huile d'argan
 野菜と花を塩とアルガンオイルで蒸したもの
3)CEuf de poule mollet, escargots et girolles
 半熟卵、エスカルゴとジロル茸 

訳は家に帰ってからgoogleで訳した
その場では、よくわからなかったが
悩んだ末、選んだのは、

 1)海老のポタージュ

Taillevent_0809-54.jpg

これもまた素晴らしい一品だった。
ほんとにフレンチらしい前菜

量は少ないので
普通の昼ご飯のペースで食べたら
1分くらいで終わっちゃう

でも、ワインをちびちび飲みながら
ゆったりと前菜を楽しむ。

このころにはこのダイニングは
いろいろなお客さんでほぼ満席
隣の席にたまたま日本人女性が座ったけど
ほかはみなフランス人

フランス人は食事中もよくしゃべる
みんなほんとうに楽しそうに話してる
こういうとき、
おひとりさまはちょっと寂しいよね

Taillevent_0809-57.jpg

メイン料理も3種類からチョイス

1)Calamar sauvage poele, risotto a l'encre de seiche
 天然のイカのフライとイカ墨のリゾット
2)Gambas sautees a la citronnelle, curry et lait de coco
 レモングラスと焼いた海老、カレーとココナッツミルク
3)Lapin du Poitou en pastilla
 ペレット型にした、ポイトーうさぎ

これも、おじさんの説明では
よくわからなかったけど、『うさぎ』と
いうのに惹かれて3)を選んだ。

これがまた大正解!

Taillevent_0809-58.jpg

ポイトーというのはフランスの地名らしい
そこで穫れるうさぎ

そのポイトーうさぎのローストのようだが
ものすごく柔らかい。
うさぎなのに臭みがない。

そして小さなうさぎなのに
お肉もけっこうたくさんあるよ!

Taillevent_0809-59.jpg

これが、メニュー名になってる
ペレット状にしたお肉
どの部位なのかよくわからないけど
ほんとに柔らかくて美味しいので
ワインがすすむすすむ♪

このあたりでしみじみ思ったよ。
Tailleventに来て良かったなぁ~って

Taillevent_0809-60.jpg

これはなんだと聞いたら、
ミンチを固めて焼いたものだという。
まあ、うさぎのハンバーグだね
上にのっかってるのはポテト

これもとても美味しい♪

Taillevent_0809-61.jpg

これはうさぎちゃんのスペアリブだね
さっきのペレットよりは脂がのってる

Taillevent_0809-62.jpg

フォークに刺したらこんな感じ
とっても可愛いリブだよ
いただきまーす!

美味しいお料理とワインのおかげで
とてもいい気分。まわりのフランス語は
BGMに聞こえてくるし
ほんと最高のひととき!

Taillevent_0809-63.jpg

メインのあとはチーズ
これがまた普通じゃない
素晴らしいのがでてきた

 ・Roquefort glace, pruneau au Banyuls
  ロックフォールチーズのアイスとBanyuls地方のプルーン

ロックフォールチーズをさして、
これはブルーチーズではないと
説明してくれたけど、
味わいは上等のブルーチーズ

ロックフォールというのは
世界三大ブルーチーズなんだってね。
そして、Banyuls地方というフランス
最南端でとれたプルーン

これまたワインにとてもよくあう。
すこしだけワインを残しておいて
良かったよ♪

Taillevent_0809-64.jpg

デザートは2品からのチョイス

1)Gourmandise aux litchis et au citron vert
 ライチとライムの甘いもの
2)Croustillant au chocolat Nyangbo, sorbet Tanariva
 NyangboのチョコレートクランチとTanarivaのシャーベット

説明では、フルーツかチョコレートだった
まさいはフルーツのほうがすきなので、
1)をチョイス

これがまた美味しい。
またまたほっぺが落ちてしまいそう

Taillevent_0809-65.jpg

そして、フルーツのデザートに
添えられたこれ

 ・ウォッカとチーズのカクテル

絶妙としかいいようのない取り合わせ
ウォッカといっても食後酒のように
強いものではない

どうやって作ってるのかほんとに不思議

Taillevent_0809-66.jpg

お店に入ってからおよそ3時間
ゆったりといただいた、Le Menu

食事が始まる前は、ランチとワインで
130ユーロはちょっと高いかなと
思ってたけれど
その心配はどこかにふっとんでしまって
ほんとに美味しい、満足なひとときを
味わうことができた

お店のサービスのおじさんも
初心者のまさいを優しく受け入れてくれて
とてもリラックスして食事をすることが
できたよ!

一生の想い出に残るひとときだな♪


■フランスの話 ぜんぶ


──────────
【訪問日】 2008年9月 
【店 名】 Taillevent タイユヴァン 
【ジャンル】 フレンチ
【住 所】  15 rue Lamennais 75008 Paris
【最寄駅】 メトロ Sharles de Gaulle - Etoile or George V
【ドレスコード】 男性は上着着用
【キーワード】 フレンチ フランス タイユバン ミシュラン 三ツ星 
──────────





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フランス トラックバック(0) | コメント(4)


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Comment
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飯喰さん
なるほど、よく確認するために明るくするんですね
ありがとうございます
by: まさい 〔2008/09/29 00:27〕 URL [ 編集] |
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ワインをボトルから移し替える時、ろうそくの火にかざすのは、
澱やコルクの断片が入らないように見るためかと思います<(_ _)>
by: 飯喰 〔2008/09/28 17:38〕 URL [ 編集] |
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ゆうゆさん
ほんと、素敵なお店でした♪
ロックフォールのアイス、そんなに濃厚じゃないです
とても爽やか♪
でも、さすがブルーチーズって感じで、ワインにとってもよく逢いましたよ。
美味しかった~(^_^)/
by: まさい 〔2008/09/25 00:35〕 URL [ 編集] |
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まさいさん
期待してた以上のお店でよかったですね。
見ながら喉ゴクゴクさせてました~。

ロックフォールチーズのアイスってすごい気になりました。
濃厚なんだろうなぁ~~。
おいしそ。

by: ゆうゆ。 〔2008/09/24 10:53〕 URL [ 編集] |
Comment ありがとう












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