English | Top | RSS | Admin

2017.10 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 » 2017.12


■ 知念商会 /オニササ / 石垣島
2014/10/25 22:17 |
Chinen_Shokai_1410-101.jpg

とうふの比嘉でゆし豆腐セット(大)
食べて多いに健康気分になったあと
こんどはここを訪れた

 ■知念商会

一見ふつうの事務所かなにかに見えるが
商会といっても商社とかではない

Chinen_Shokai_1410-102.jpg

入り口に立ってみればすぐにわかるが
個人経営の普通のスーパーだ

しかし、普通のスーパーだが
タダのスーパーではない
石垣地方、いや沖縄地方で広く普及している

 ・オニササ

の発祥の地なのである。

Chinen_Shokai_1410-103.jpg

では『オニササ』とはなにか?

 オニ: おにぎり
 ササ: ササミのフライ

の略。
味付けしたササミのフライと
おにぎりを一体化してたべる
石垣島のソウルフードである。

Chinen_Shokai_1410-104.jpg

知念商会が開店間もない
昭和56年ころに、この知念商会でいつも
買い物をしている腹をすかせた高校生が
自分の腹を満たすべく考案して
急激に普及していったものらしい。

その元祖オニササは
知念商会で売っていたおにぎりと
ササミフライを使ってつくられた。
いまでは、高校生だけでなく
ふつうのOLさんや肉体労働のお兄ちゃんも
こぞって作るらしく、ここのササミフライは
1日に1,000〜1,500個くらいも売れるそうだ

まさいもオニササの発祥の地で
オニササを作って食べようと
この知念商会にやってきた

Chinen_Shokai_1410-105.jpg

さあ、オニササを作るぞと
気合いを入れてお店にはいったのだが
その気合いは一瞬にしてもろくも崩れ去る

 ・ササミ 品切れです

がが〜ん!

朝の8時半に来たのにもう売り切れかいな?
他のフライは山のように積まれてるのに
ササミフライだけ売り切れ

やっぱりみんなここのササミフライを買って
朝早くからオニササを作るんやな・・?

Chinen_Shokai_1410-106.jpg

ゆし豆腐を食べに行く前に、先にここに
くればよかったと後悔しきりだが
ないものはしかたがない
ササミフライの代わりに他のものを使って
オニササもどきを作ることにする

何でもいいが、名前が似ているこれにした

 ・ササミ大葉巻き 100円

おにぎりはなんでも60円だ
一番味があいそうな鶏飯のおにぎりをひとつ

Chinen_Shokai_1410-107.jpg

フライとおにぎり、会わせて160円也を
買ってお店を出ると、店の前にペンチが
ふたつ並んでいるのに気がついた

きっと高校生たちはみんなここに
座ってオニササをつくって食べるのだろう
と勝手に想像し、ここで作ることにした

Chinen_Shokai_1410-108.jpg

これがいま買ってきたオニササの材料
オニササの作り方の基本はネットで
解説されているが、きょうは我流でやる

 ・ビニール袋のなかのおにぎりを
  フライの形に合わせて整形する
 ・整形したおにぎりにフライを乗せる

Chinen_Shokai_1410-109.jpg

おにぎりとフライを一体化するのに
けっこう手間取ったが、なんとかできた
我ながらなかなかいいできばえじゃないか!

しかし、まさいはここでふたつの
基本的かつ重大なミスを犯していたのだ

失敗1:フライとおにぎりのあいだに
ソースやマヨネーズ、ケチャップなどの
調味料を入れるのを忘れた

じつは店内には自由に使っていい
調味料が各種準備されているのだが
まさいはそれに気づかなかった。
そのため、なんかひと味足りない
間の抜けたオニササになってしまった

失敗2:フライとおにぎりの位置関係が逆

おにぎりの上にフライを乗せるのではなく
フライの上におにぎりを乗せるのだ

これは食べ始めるとすぐに気がつく
ごはんを下にして食べ始めると
ごはんがぼろぼろと分解して落ちてしまう
フライが下にあるからこそ
ごはんが分解してこぼれ落ちないのだ

Chinen_Shokai_1410-110.jpg

我ながらいいできばえではないかと
自己満足に浸ったのもつかの間、
まったく基本のなっていない、
高校生たちに大笑いされそうな
間抜けな代物を作っていたのだ

やはり正しい作り方
ちゃんと予習してくるべきだった

とはいえ、この失敗作のオニササ
けっこう旨いし、ボリュームも十分
自分的には満足して食べ終わったよ

つぎに石垣島に来れるのは
いつになるかわからないが
その時はきっちり基本を押さえて、
正真正銘のオニササをつくるぞと
まさいはかたく心に誓ったのであった

おわり

──────────
【訪問日】 2014年10月 
【店名】 知念商会
【ジャンル】 スーパー
【住所】 沖縄県石垣市登野城1249-18
【最寄駅】 
【キーワード】 オニササ おにささ おにぎり オニギリ ささみ ササミ 石垣島 八重山
──────────

          
___________________________
沖縄 トラックバック(0) | コメント(0)


■ とうふの比嘉 / 石垣島
2014/10/24 09:00 |
Tofu_Higa_1410-201.jpg

最近、旅先で朝ごはんを
外に食べに行くと言うのにハマってる

都会で朝ごはんというと
カフェかファーストフードくらいしか
思いつかないが、地方にいくと
けっこう特色のあるお店がある

ここ石垣島で目指す朝ごはん処はここだ

 ■とうふの比嘉

基本は島とうふを作ってるところだが
朝から美味しいゆし豆腐の定食を
いただけるらしい

Tofu_Higa_1410-202.jpg

場所を調べると宿からけっこう遠いので
また、チャリを借りてでかける

グーグルマップで道順を調べて
そのとおり走ってたら
こんな農道に入ってしまった
あたりは一面のサトウキビ畑

大丈夫かいな? と心配しつつ
さらに走る

Tofu_Higa_1410-203.jpg

サトウキビ畑のあいだの農道をいくと
ほどなく看板があった

 ・50m先 ゆしどうふ食処 とうふの比嘉

よかったよかった
あと50メートルだ

Tofu_Higa_1410-204.jpg

農道を曲がってすこし行くと
すぐにお店はあった

食堂と言うよりは
おとうふ工場の庭先に
食べる場所をしつらえただけのような感じ
店頭の看板にこう書いてある

 ←暑さに強い方  暑さに弱い方→

左にいけばオープンテラス
右にあるのは冷房付きの部屋のようだ

いまは朝なのでぜんぜん暑くないから
みんなオープンテラスで食事をしている

Tofu_Higa_1410-205.jpg

ここがオープンテラスの席
お店に着いたのは朝の7時半ころだが
すでにたくさんのお客さんがいる
けっこう、人気なんだね!

Tofu_Higa_1410-206.jpg

壁にかかっているメニューを見ると
お豆腐屋さんらしいお料理がいろいろある
お目当てにしてきたのはコレ

 ・ゆし豆腐セット
   (小)350円
   (大)450円
   (特大)550円
   (超特大)650円

サイズがいろいろある
超特大ってなんだか可笑しい
分量がよくわからないが(大)をお願いした

他には

 ・ゆし豆腐そば 中450円/大550円
 ・豆腐チャンプルー定食 550円

とかあってどれも旨そうだ

 ・お年寄り ゆし豆腐セット 350円

なんかもある。これはゆし豆腐に
おかゆ、玉子焼き、おから炒めがついている

Tofu_Higa_1410-207.jpg

注文してから10分くらいででてきた
これは(大)だが、
かなりでかい丼に豆腐がいっぱい入ってる
こんなに食べられるかな? と
一瞬心配になった

Tofu_Higa_1410-208.jpg

付け合わせが各種あって
いずれもひとつ100円だったので

 ・タコめんたい

をいっしょに注文した。
他にもいろいろあるが
『おからの味噌炒め』というのがどんなのか
興味をそそられる

Tofu_Higa_1410-209.jpg

これは豆乳。壁に

 豆乳の好きな方は
 声をかけてください(店主)

と書いてあったので、もしかしたら
おかわりをくれるのかもしれない。

Tofu_Higa_1410-210.jpg

そして、これが『ゆし豆腐』

ちなみにゆし豆腐とは
豆乳ににがりを加えただけの豆腐のこと。
固まる手前でやわらかくふわっとしてる
本土でくみ豆腐とかおぼろ豆腐というやつ

そのゆし豆腐をあっさり味のスープで
煮込んだ湯豆腐のようなイメージ

それにしてもすごい量だ

Tofu_Higa_1410-211.jpg

さっそくいただきま〜す
うん、旨い!

木綿豆腐とはちがう
絹ごし豆腐ともちがう
島豆腐の食感
独特だよね

薄味だけど優しい味のスープが
島豆腐の美味しさを引き立ててくれる

Tofu_Higa_1410-212.jpg

お料理を運んできたおばあさんが
スープは味が薄いからこれつけるといいよと
教えてくれたのがこのお味噌

Tofu_Higa_1410-213.jpg

おばあのお薦めにしたがい
豆腐に味噌をすこし乗せて食べる

おお、旨さが倍増した
ベストマッチだね、この豆腐とお味噌

Tofu_Higa_1410-214.jpg

テーブルの上にはお味噌以外にも
いろいろな定番ものの調味料が置いてある

お豆腐はたっぷりあるので
これらの調味料もつけて食べてみよう

Tofu_Higa_1410-215.jpg

まずは島とうがらしをかけてみる

う〜ん・・
ピリッとしててい引き締まるが
イマイチ味があわないな

Tofu_Higa_1410-216.jpg

次にぴぱーちをかけてみる
ピパーチとはマレーシア、タイなどの
東南アジア原産で、石垣、八重山諸島にも
多く分布しているいわゆる島コショウ

これは島とうがらしよりは豆腐にあうが
それでも旨いっ!って感じではない

やっぱりおばあが薦めてくれた味噌が一番だ

Tofu_Higa_1410-217.jpg

お料理がでてきたとき
すごい量で食べきれるのか心配したが
食べてみると意外とすんなりと
お腹にはいってしまった

健康食品の代表選手である
お豆腐を朝から大量にたべて
きょうも元気な一日になるよ

──────────
【訪問日】 2014年10月 
【店名】 とうふの比嘉
【ジャンル】 ゆし豆腐
【住所】 沖縄県石垣市字石垣570
【最寄駅】 
【キーワード】 石垣島 八重山 ゆし豆腐
──────────



               

とうふの比嘉豆腐料理・湯葉料理 / 石垣市)
昼総合点★★★★ 4.0

___________________________
沖縄 トラックバック(0) | コメント(0)


■ まるさ 本店 / 石垣島
2014/10/23 09:20 |
Marusa_1410-101.jpg

何十年ぶりかで石垣島に泊まる機会があった
以前はたいてい1泊2食付きの
民宿に泊まってたので外食をした記憶が
ほとんどない

今回は1泊1500円くらいのゲストハウスに
泊まり、夕食は人気のお店に行くことにした

Marusa_1410-102.jpg

石垣島には石垣牛という有名な牛がいるが
現地にきてもやはりけっこうなお値段だ
なので今回は石垣牛ではなく島料理を
いろいろ出してくれるここに行く

 ■まるさ 本店

宿でチャリを借りて、それに乗って行く
港からはすこし上り坂になっているが
10分程度で到着

地元でも人気のお店らしく
予約をしておかないと入れないらしいので
ちゃんと予約していったよ

Marusa_1410-103.jpg

沖縄と言えば泡盛
そして、それぞれの島で醸造している
地酒がたくさんある
石垣島のだけでもけっこうな種類があって
どれを選べばいいのかさっぱり??なので
お店のひとに聞いてみた

 まさい ちょっとクセのある
     泡盛はどれですか?
 店の人 だったらこれがお薦めですね

と薦めてくれたのがこれ

 ・玉の露 カラカラ 600円

肩書きにはこう書いてある
八重山最古の酒蔵
 石垣島字石垣 玉那覇酒造所 

うん、匂いがきつめでとても旨い!
ちなみにカラカラとは泡盛用のとっくり
みたいなもので、これには1合入ってる

Marusa_1410-104.jpg

こちらはお薦めの島創作料理
初めて聞く名前もあって
どれも魅力的だ

これ以外に定番のメニューもいろいろある

Marusa_1410-105.jpg

島創作料理のなかから
まずこれをお願いした

 ・おまかせ刺身の3点盛 800円

この日のお魚は左から

 ・イラブチャー
 ・ミーバイ
 ・島タコ 

そして、刺身のつまには海ぶどう

イラブチャーというのは青ブダイの
ことらしく南国の魚の代表格だそうだ
食感は独特で、こりこりしている

Marusa_1410-106.jpg

こちらはミーバイ
ハタ類のことを沖縄でこう呼ぶ
食感は肉厚のヒラメのような感じ

いずれもとても新鮮でほんとに旨い

ほかに6点盛や9点盛があって
とても豪華な盛りつけらしいのだが
1人では食べきれないだろうと思い
注文するのを断念した。残念ざんねん

Marusa_1410-107.jpg

続いて出てきたのは揚出し豆腐。
といってもタダの揚出し豆腐ではない

 ・じーまみー豆腐の揚出し 380円

これがまた、すっごくモチモチしていて
ほんとに旨い!
島豆腐ってこんな食感だったんだぁと
改めて感じさせてくれる一品

Marusa_1410-108.jpg

店内はこんな感じ
手前が6席くらいのカウンター席で
奥は掘りごたつ式の板の間
とってもゆとりのある店内だ

7時頃にやってきたお客さんは
満席で断られてる人もいたが、
ゆとりのある配置なので
ぜんぜん満員という感じがしない

Marusa_1410-109.jpg

さて、続いての島料理はコレ

 ・あぐー豚三枚肉の一夜干し 500円

あぐー豚というのは沖縄県の琉球在来豚を
原種とした銘柄豚で、島豚ともいうらしい
それの三枚肉(バラ肉)の干し肉を
軽く炙ったもの

これが絶妙の干し具合、絶妙の塩加減で
泡盛のアテには最高の一品だ

Marusa_1410-110.jpg

おいしい料理に旨い泡盛
至福のひとときがつづく

泡盛のおかわりはこれ

 ・直火請福 カラカラ 600円
   島人の定番
   石垣島新川 請福酒造

肩書き通り、石垣島の人たちの一番人気
請福がないと始まらないって感じだ

Marusa_1410-111.jpg

楽しみにしていた島料理がやってきた

 ・グルクンのアーサー揚げ 680円

グルクンというのはたかさごのことだ
沖縄の県魚にも指定されているくらい
島ではポピュラーなお魚
この身とアーサーを練って揚げたもの
石垣の塩をつけていただく
これがまた絶品だ!

そして、しっかり揚げたグルクンは
頭も骨も尾っぽもぜんぶ食べられる

Marusa_1410-113.jpg

お店に来る前から
〆のお料理はそうめんチャンプルに
しようと決めていたのだが
こう書かれたメニューを見て心変わりした

 ・からそば 冷製 480円

か・ら・め・る・そば からそば
 八重山そばを汁無しで
 醤油、綱、刻んだ島葱などを
 麺と絡めて食べる、島料理
 昔から島人に愛され続けてきた
 八重山そばの食べ方。

 (中略)

 八重山そばの本来の旨味を
 ダイレクトに味わうことのできる
 からそば

Marusa_1410-114.jpg

まるさの島料理はどれも旨かったが
実を言うと
この日、もっとも『うまいっ!』と
心底思ったのはこのからそばだった

八重山そばのイメージを
根底から覆すようなこの食感
八重山そばの底力がぞんぶんに現れている
素晴らしい一品だ

Marusa_1410-115.jpg

居酒屋で一人飲みしていると
たいてい酒が足りなくて
もういっぱい頼もうかどうしようか
迷う場合が多いのだが、ここでは逆だ

泡盛の1合というのは
けっこう飲みごたえがあって
なかなか減らない

もっと食べたいと思っても
もうお腹がいっぱいで入らないので
からそばの感動をアテに
のこった請福をゆっくりいただいた

ひとりで2時間半かけて
ゆったりといただいた島料理の品々
至福のひとときだったよ

ごちそうさまでした♩

Marusa_1410-116.jpg

──────────
【訪問日】 2014年10月 
【店名】 まるさ 本店
【ジャンル】 居酒屋
【住所】 沖縄県石垣市字石垣503-1
【最寄駅】 
【キーワード】 石垣島 八重山 島料理
──────────


               

まるさ 本店魚介・海鮮料理 / 石垣市)
夜総合点★★★★ 4.0

___________________________
沖縄 トラックバック(1) | コメント(0)


■ のりば食堂 / 石垣島
2014/10/12 22:41 |
Noriba_Shokudo_1410-201.jpg

とある用事でまた石垣島にやってきた
前に来たときはあまりにも時間がなくて
空港の『やいま村』という売店的食堂で
八重山そばを食べただけだ


今回も空港で食べるだけというのは
ちょっと残念なので
バスで街まで出てお昼ごはんにする

Noriba_Shokudo_1410-202.jpg

空港からバスでおよそ30分、540円
『登野城七町内』というバス停でおりると
その真ん前にお店がある

 ■のりば食堂

のりばというのはバス乗り場のことだ
バス停の真ん前にあるから
のりば食堂と言うらしい

お店の正面に大きく『のりば食堂』と
書いてあるので、すぐにわかる

お店に入ったのは12時半すぎ
お座敷の席が空いていたので
部屋のすみっこのほうに座った

Noriba_Shokudo_1410-203.jpg

この写真の左側手前がお座敷
格子戸の向こうにテーブル席と厨房がある

メニューには八重山そばを中心として
いろいろなものがあるが
できるだけ島名物をいただきたいと
思ったので、これを注文した

 ・島アーサー・ソーキ・三枚肉そば

お値段は1,200円
石垣島という離島にあって、しかも
観光客向けではないお店でこのお値段
ちょっと高いかなと思ったが
3種類もの島名物の魅力の前には
ひとたまりもない

壁にべたべた貼ってある有名人らしい人の
色紙とかを眺めながらしばし待つ

Noriba_Shokudo_1410-204.jpg

きた〜〜っ!

うひゃ〜っ! って声がでそうになる
汁面全体を覆い尽くしている濃緑色
それが島名物のアーサー、青さのことだ
こんなに大量に乗ってるとは思わなかった

そして、濃緑色の汁面の上には
神村養豚地から直送されたという
石垣島産豚の三枚肉とソーキが
どーん、どーん、どーーーんと乗っている

すごい迫力だ

まずはアーサーたっぷりのスープを
ひとくち味わってみる

う〜ん、素晴らしい。
海の香りと味が口中にひろがる

Noriba_Shokudo_1410-205.jpg

つぎに島豚の三枚肉を持ち上げてみる
ずっしりと重い!
お箸で持ち上げると落としそうなくらいだ
これが2つも入っている

ひとくちかじる
旨いっ!

トロトロの肉の部分はもちろん
脂身の部分が想像以上にすばらしく旨い
これこそ真の豚肉だね!

Noriba_Shokudo_1410-206.jpg

つづいては麺だ
このお店の八重山そばは
麺にうこんを練り込んである
だから、普通のと比べるとかなり黄色い

かなり太めでもっちりとしている
うこんを練り込んでいるからか
普通の八重山そばとはすこし食感がちがう

Noriba_Shokudo_1410-207.jpg

そして最後にとってあった
まさいの一番好きな部位がこれだ

 ソーキ

島豚のあばら骨、つまりはスペアリブだ
これがまた説明できないくらい旨い
ソーキもでかいのが2本入っている

アーサーたっぷりのスープを味わい
トロトロの三枚肉を楽しみ
うこん入りの八重山そばを食べ
そして超美味なソーキを骨ごとしゃぶる
これをなんども繰り返す

Noriba_Shokudo_1410-208.jpg

最初に1,200円は高いかなと思ったことが
恥ずかしく思えてくるくらい
満足感の高い一品だった

空港からわざわざ、安くないバス代払って
はるばるやってきた甲斐があったよ

Noriba_Shokudo_1410-209.jpg

食事を終えて、店から出たら
外のテーブルで4人が待っておられた
やっぱり人気なんだね

いやぁ、それにしても旨かった馬勝った豚勝った!
ごちそうさま

──────────
【訪問日】 2014年10月 
【店名】 のりば食堂
【ジャンル】 食堂
【住所】 沖縄県石垣市登野城619
【最寄駅】 登野城七町内バス停 徒歩0分
【キーワード】 石垣島 八重山 
──────────



のりば食堂沖縄そば / 石垣市)
昼総合点★★★☆☆ 3.5

___________________________
沖縄 トラックバック(0) | コメント(0)


■ やいま村 石垣空港
2014/01/30 21:49 |
Ishigaki_1312-101.jpg


那覇空港に行ったあと
石垣島の新石垣空港にいった

ここでもあまり時間がないので
空港内で旨いところを探す


Ishigaki_1312-102.jpg

といっても
めちゃ小さな地方空港
お店なんか数えるほどしかない

そのなかで
いちばん旨そうだったのがココ
八重山そばのお店

 ■やいま村

八重山そばは与那国に行った時に
とても美味しかった記憶があるよ

 ・わかなそば とか
 ・海響(いすん) とか

Ishigaki_1312-103.jpg

ここの八重山そばはトッピングによって
4種類のメニューがある

 ・あーさと海ぶどうそば
 ・島野菜そば
 ・ソーキそば
 ・やいまそば

どれも旨そうなので
迷ってなかなか決まらない

Ishigaki_1312-104.jpg

さんざん迷ったあげく
けっきょくこれにした

 ・ソーキそば(並) 650円

八重山そばの基本メニュー
いやぁ、久しぶりなので
めっちゃ旨そうに見える♪

Ishigaki_1312-105.jpg

これがトッピングのソーキ
『ソーキ』とは沖縄で一般的に
豚のあばら肉(スペアリブ)のこと

こぶりだけれど、めちゃ旨そうだ!


Ishigaki_1312-106.jpg

そしてこちらが八重山そば
そばといってもラーメンに近い

じゃあ、いっただっきま〜す!

Ishigaki_1312-107.jpg

やいま村では八重山そば以外にも
いろいろなサイドメニューがある

これもまたどれにするか悩んだけど
2つえらんできた


Ishigaki_1312-108.jpg

まずはとっても沖縄らしいひとしな

 ・もずく 100円

かき揚げのように天ぷらにしたもの
とってもサクサクしていて旨い
途中からそばのスープにつけて
柔らかくしても美味しかったよ

Ishigaki_1312-109.jpg

そしてもうひとつはこれ

 ・やいま串 210円

一見、ふつうの天ぷらのようだけど
先のほうから

 ・ピパーツ(島胡椒)
 ・もずく
 ・アーサ(あおさ)
 ・ゴーヤ

の天ぷら
どれもなかなか本土では
食べられないものばかり

Ishigaki_1312-110.jpg

ぜーんぶ美味しかったので
綺麗に食べきったら
したからでてきました

 『やいま村』の文字

いやぁ〜、ほんとに旨かった♪
ごちそうさま


──────────
【訪問日】 2013年12月 
【店名】 やいま村
【ジャンル】 八重山そば
【住所】 石垣市白保1960-104-1
新石垣空港国内線旅客ターミナル 1F
【キーワード】 石垣 空港 八重山 そば 
【食べログ】 http://goo.gl/n7GRzv
──────────




大きな地図で見る

やいま村沖縄そば / 石垣市)
昼総合点★★★☆☆ 3.0

___________________________
沖縄 トラックバック(0) | コメント(0)


■ 空港食堂 那覇空港
2014/01/27 23:46 |
Naha_AP-1311-101.jpg

先日、那覇空港にいく用があった

ふつうなら街までいって
旨いものを物色するのだが
その日は故あって空港について
すぐにとんぼ返りしないといけない

Naha_AP-1311-102.jpg

とはいっても
空港でなにも旨いものを
食べずに帰るわけにはいかない

そこで、リサーチしてみたら

 ■空港食堂

という、まるで従業員用の
食堂のような名称の店を見つけた

場所も空港職員の
通用門みたいな入り口のそば

でも一般のひとも食べられるらしい

Naha_AP-1311-103.jpg

入り口横にメニューがならぶ
ここは沖縄だから
沖縄らしいメニューがいっぱいある

 ・ソーキそば
 ・ゴーヤチャンプルー
 ・フーチャンプルー

とか
どれも旨そう!

Naha_AP-1311-104.jpg

どれにしようか迷っていたら
こんなのを見つけた

 ・てびちそば 600円

うへ〜
でっかいてびちが
ふたつも乗ってるよ
ほんまかいな??

てびちとは豚足のこと
それが二つ乗ってるのだ

もう、無条件でこれに決定!

Naha_AP-1311-105.jpg

店内はどこにでもあるような
ふつうの食堂

入り口で食券をかって
半券をわたして席で待つ

厨房のカウンターの上に
プロ野球の球団旗がならんでる
沖縄にキャンプにくるチームかな

Naha_AP-1311-106.jpg

しばらくまわりを眺めていたら

 きた〜!

てびちそば
巨大なてびちがちゃんと
ふたつはいっている

Naha_AP-1311-107.jpg

持上げてみると
かなり巨大なてびち(豚足)
重さもけっこう重くて
おはしで持上げるのに苦労した

看板に偽り無しだねぇ

Naha_AP-1311-108.jpg

麺はもちろん
沖縄そば

じゃあ、さっそくいただきま〜す
久しぶりの沖縄そば嬉しいなぁ

そして巨大な2個のてびち
ほんとにトロトロに煮込まれていて
簡単にみがほぐれる
そして臭みもぜんぜんない
めちゃ旨い

Naha_AP-1311-109.jpg

このそばのスープは
澄んだ豚骨スープでとても旨い
が、それに飽きてきたら
これを入れる

 ・香麗薬寿(こーれーぐーす) 

解説によると
島でとれた唐辛子を泡盛に漬ける
沖縄独自の香辛料
いっぱんに『島とうがらし』というやつ

Naha_AP-1311-110.jpg

ふたつのてびちが
とても巨大だったので
全部食べられるかと心配したが
なんのなんの
あっというまに完食

めっちゃ旨かったよ!

Naha_AP-1311-111.jpg

たった2時間ほどの
空港滞在だったが
職員御用達風の空港食堂で
とっても珍しいものを食べられて
満足まんぞく!

ごちそうさまでした♪


──────────
【訪問日】 2013年12月 
【店名】 空港食堂
【ジャンル】 食堂
【住所】 那覇市鏡水150 那覇空港ビルディング1F
【キーワード】 那覇 空港 食堂 てびち 豚足 とんそく
【食べログ】 http://goo.gl/nQDoK5
──────────





大きな地図で見る

空港食堂沖縄料理 / 那覇空港駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

___________________________
沖縄 トラックバック(0) | コメント(0)


■ ゴーヤー ストレートジュース 沖縄・牧志
2011/08/15 21:31 |
1009_Goya_Juice-104.jpg

まさいがはじめてパスポートを取得したのは20歳のころ
それ以来、いちどもあいだをあけず更新を続けている。

その理由は

 福井の原発で事故が起こった時、
 すぐに海外に逃げられるように!

じーちゃん・ばーちゃんのパスポートも
ほとんど使い道ないのにちゃんと更新してきた。

このことを友達に話すと

 まさいさんは心配性なんですね!

って、いつも笑われていた。

1009_Goya_Juice-101.jpg

もちろんまさい自身、そんなこと言いながらも
あり得ない事だろうと思ってたから
20年以上のあいだ、笑いをとるネタとしていつも使ってた

ところが、いまそれが現実になり
この話はもうジョークとしては使えない。


ところで今日の話は
原発の事故とは関係ない、ゴーヤージュースの話

1009_Goya_Juice-102.jpg

去年の秋、沖縄・那覇市の牧志公設市場にいったとき
近くでこのメニューを見つけた

 ■ゴーヤー ストレートジュース 500円

ゴーヤってちょっと食べてもけっこうニガイ
それをストレートジュースで飲むと
どんだけニガイんやろ~っ!

しかもコップいっぱいで500円って
ワイン並みに高いやん! って思ったよ(笑)

でも、甘すぎるのは苦手だけど
ニガイのはけっこう興味あるので
奮発して頼んでみることにした

お店のおじさんに聞いてみた

 まさい コップ一杯でゴーヤ何本分くらいなんですか?
 おじさん 4~5本くらいかな
 まさい うへー

たしかに大阪では
安い時でもゴーヤー1本100円くらいだから
1杯500円はリーズナブルなお値段かも。

1009_Goya_Juice-103.jpg

ということで、でてきたのがこれ
見るからにめっちゃ濃厚

一口、ごくんと飲む
いやー、ニガいけど
めちゃ、美味しい!

正直なところ、一口飲んで、飲めなかったらどうしようと
かなり心配してたけど、ぜんぜんオッケー

濃厚なゴーヤーストレートを一気に飲み干したよ
まじ、めちゃ、美味しかった!
元気はつらつ オロナ○○C だよ。

ごちそうさまぁ~♪



ところで、なぜ冒頭で原発の事故の話をしたか?

いままで
原発で事故が起こると海外に逃げるしかないと本気で思ってた。
でも、去年ひさしぶりに沖縄にいったとき
とりあえず、本州から遠く離れた沖縄に一旦逃げるのも
いいかなって思ったんだよね。


こんな話を書くと、不謹慎だと怒る人が多い。
でも、まさいは不謹慎だとは思わない。

福島の原発で事故が発生して以来、
政府も東電もマスコミも真実を発表しない。

いまの事態の深刻さをまったく語らない。

いままで、『環境に存在してはならない』はずだった
高濃度の放射能やその原因となる放射性物質がこれだけ検出され、
食品とともに日本中に広がりつつあるというのに

 大丈夫ですよ。
 ただちに健康に被害はないので普通の生活をしてください。

と宣伝している。

そして、この5ヶ月間、なにも抜本的な対策を講じない。
もう、戦時中の大本営発表そのものだよね。



勝った勝った、また勝った!
そして、ある日突然、天皇陛下からのお言葉。

 日本は戦争に負けました・・・。



これをいまの状況に当てはめると

大丈夫ですよ。
安心して普通の生活を続けてください。

そして、ある日突然、天皇陛下からのお言葉。

 もう、日本には住むことができません・・・。




福島の原発事故発生以来、
まさいが感じたこと、いや、悟ったことは

 日本の政府は国民を守ってくれない

ということ。

そして、自分のこと
自分の家族や大切な人のことは、
自分の力で守らないといけないということ

とても情けなく、悲しいことだと思うけど
これがいまの日本の現実なんだと思う。

まさい個人が核シェルターを作るなんてできない
できることは、恐ろしい放射能から逃げることだけ


いま、関西はまだ切羽詰まった状況にはない
でも、そういう状況になったときに
いつでもすぐに対応できる、心構えが必要だと思う。

かけがえのない、大切な人のために。


2011年8月15日 終戦記念日 まさい記


──────────
【訪問日】 2010年9月 
【店名】 パーラー Kinjo
【ジャンル】 ジュース
【住所】 沖縄県那覇市牧志3-1-24
【最寄駅】 ゆいレール 牧志駅 徒歩15分
【電話】 098-862-9462
【営業時間】 9:00~19:00
【定休日】 年中無休
【キーワード】 牧志 公設市場 ゴーヤー パーラー ゴウヤ ゴーヤ 原発 事故 放射能 逃げる 安全地帯
──────────




大きな地図で見る

パーラーKINJO (レストラン(その他) / 牧志駅美栄橋駅安里駅
昼総合点★★★★ 4.0

___________________________
沖縄 トラックバック(0) | コメント(0)


■ 那覇 ~ 与那国 航空写真
2011/01/13 15:07 |
1009_yonaguni_fly-101.jpg

(与那国紀行で最後に残ってた航空写真をお見せします。)

与那国へいくルートはいくつかあるが
今回は那覇から飛行機で与那国にはいった

 ■琉球エアーコミューター

という小さな航空会社
使用している機材も小さい。
この日はよくアメリカのローカル線で使ってるプロペラ機

一昨日までの台風がウソのようにこの日は晴れてる
きっと素敵な景色が見えるよ

1009_yonaguni_fly-102.jpg

那覇を飛び立って、最初に上空を通過する
大きな島はこれ

 ・宮古島

大きいけれどとても平べったい島だね

1009_yonaguni_fly-103.jpg

そして次の大きな島はこれ

 ・石垣島

南西諸島の経済の中心となる島
むこうがわ(南側)は平たくて
北側にはすこし山があるね

1009_yonaguni_fly-104.jpg

これも石垣島
右側におおきくくびれている湾が
日本百景にも選ばれてる有名な

 ・川平湾

湾内をグラスボートとかで観光するのも素敵だけど
上空からみるのもとっても美しい!

1009_yonaguni_fly-105.jpg

さて、こちらは南西諸島最大の島

 ・西表島

島の北側上空から見た風景

手前に小さく見えるのが

 ・鳩間島

南西諸島のなかで西表島だけにジャングルがある

まさいの想像では
この島は南方から移動してきたのだと思う。

1009_yonaguni_fly-106.jpg

西表島の北端の岬のアップ
ジャングルのなかから流れてくる『浦内川』がよく見える

学生のころ、西表島のジャングル縦断したことある
鬱蒼と茂ってるけれど、比較的簡単に縦断できるよ。

いろんな珍しい動物に出会うことができた想い出の島

1009_yonaguni_fly-107.jpg

西表島の北側にある小さな鳩間島のアップ
島の周りには珊瑚礁がみえる

学生のとき、西表島から小舟に乗せてもらって
近くの小さな島に行ったことがあるけれど
それが鳩間島だったかどうか、記憶は定かでない

でも、大きさから考えてここだったような・・・

1009_yonaguni_fly-108.jpg

はい、与那国空港に到着しました。
バスターミナルのような小さな空港
でも、とても重要なところ

一時は台湾とのあいだに飛行機が飛んでたらしい。
石垣島より台湾のほうが距離的には近いので
もっと、台湾と交易できるようにしたらいいのに!

1009_yonaguni_fly-109.jpg

これは帰りに乗った飛行機
行きしなよりももっと小さいプロペラ機

小さいけれど、島々の人たちには
とっても大切な空の足です

■キーワード: 与那国 宮古 石垣 西表 鳩間 航空写真 南西航空 琉球 トランスオーシャン



        

大きな地図で見る
___________________________
沖縄 トラックバック(0) | コメント(2)


■ 古酒と琉球料理 うりずん 沖縄・那覇
2011/01/12 00:20 |
1009_Urizun-101.jpg

与那国から沖縄本島への飛行機は一日一便
夕方6時ころに与那国をでるので
大阪に帰るには那覇で1泊しなければならない

でも、久しぶりの那覇なので楽しみ~

夜ごはんをどこで食べるかをあらかじめ調べて
ここに行くことにしたよ

 ■古酒と琉球料理 うりずん 沖縄・那覇

琉球料理のなかではかなり人気のお店のようなので
ちゃんと予約して行った。
この日は4人で、いろいろな琉球料理を食べまくる!

お店は年季のはいった感じでとてもよい雰囲気

1009_Urizun-102.jpg

まず最初に頼んだのはこれ
前菜向きの一品

 ・ジーマーミ豆腐 525円

豆腐という名はついてるけど、大豆はつかってない
落花生でつくった豆腐みたいなやつ
例えて言えば、胡麻豆腐のような味と食感
胡麻豆腐よりはあっさりしてる感じかな

いやー、いきなり、めちゃ旨い~!


1009_Urizun-103.jpg

うりずんのホームページ見てたら一番人気って書いてあったやつ
一番人気なら頼まないわけにいかない

 ・ドゥル天 3こ 525円

4人なので、4こにしてもらった
里芋に似たターンム(田芋)に
豚肉・かまぼこ・しいたけを混ぜて
揚げたコロッケ

うりずんオリジナルのメニューらしい
まあ、美味しかったけど、一番人気ってのはちょっと言い過ぎかも(笑)

1009_Urizun-104.jpg

これは琉球料理の定番

 ・足てぃびち 840円

あまりに美味しかったので、うちに帰ってから作ってみたヤツ

文句なしに旨い!


1009_Urizun-105.jpg

これは白イカの墨をつかったスープ

 ・イカのすみ汁 1050円

イカ墨のパスタもそうだけど
微妙な甘さがとっても旨い
他のものに比べると、ちょっとお値段高めだね

1009_Urizun-106.jpg

これは前からずっと食べたかったヤツ
沖縄ではお祝い事があるときには
かならずでてくるお料理

 ・中身の吸い物 525円

中身ってのは豚の中身
つまり、内臓
ふつうは『中身汁』と呼ばれてる

この中身汁、沖縄のおばあはだれでも作れるらしいけど
準備がめちゃめちゃたいへん
内臓の臭みをとる下ごしらえに数時間かかるんだよね

この中身汁、内臓のスープというと
なんかグロテスクな感じするけど
すっごくあっさりしていて、めちゃめちゃ旨い

おわんででてきたけど、どんぶりいっぱいでも軽く食べられるよ
さすが祝い事につかわれるお吸い物
最高に美味しかった

沖縄にいったときにはぜひお試しください
本土ではぜったい味わえない素晴らしいお料理だよー

1009_Urizun-107.jpg

うりずんは沖縄のすべての酒蔵の泡盛をおいてるらしい
でも、銘柄知らないのでこれを飲み続けたよ

 ・うりずん特選古酒12年もの 1合 1260円

ちょっと高いかなと思ったけど、
12年ものだからすごくまろやかで旨かった

こんどいくときはもっと泡盛のこと下調べして
いろんな銘柄を楽しんでみたいなぁ~

1009_Urizun-108_mosaic.jpg


お店の壁にはこんな感じでメニューが並んでる
4人でいろいろ頼んだけど
まだまだ頼みきれなかったメニューがいっぱいあるよ


1009_Urizun-109.jpg

これはきっと沖縄でしか味わえない逸品

 ・血イリチイ 525円

豚肉と中身(内臓)、にんにく、ニラを炒めて
豚の新鮮な血をからめた料理
豚一頭をまるごとムダにせず食べ尽くす沖縄料理の真骨頂

ぜんぜん血なまぐさくない
そういえば、ドイツも豚一頭をまるごとムダにしない文化だよね
むこうはソーセージに豚の血を入れる

なにひとつ無駄にしない文化、素晴らしいよね!

1009_Urizun-110.jpg

これ、見ただけではなんだかわからないやろー!
これもなかなか沖縄以外では見かけないかも

 ・ナーベラーンブシー 525円

ナーベラー はヘチマ
ンブシー は豆腐といっしょに味噌で煮込んだもの
こんな旨いものが、あのヘチマだなんて
いまだに信じられな~い!


1009_Urizun-111.jpg

これも沖縄ならでは
まさいの大好きなゴウヤ料理

 ・ゴーヤー肉詰め 735円

ゴウヤに豚の挽肉を詰め込んで
揚げたあと醤油味で煮込んだ物
これも、めちゃめちゃ旨い

これは自分でも作ってみれるかな

1009_Urizun-112.jpg

これも沖縄料理の定番中の定番やね
豚の角煮の沖縄版

 ・ラフテー 735円

与那国で食べたのも美味しかったけど
ここのももちろん旨い
脂っこそうだけど、いくらでも食べられるよ♪

1009_Urizun-113.jpg

4人で旨いうまいと騒ぎながら沖縄料理を楽しんでたら
へんなおじいさんがやってきて、ココ座っていいですか? という

こっちも泡盛がまわってたので
はい、どうぞって言って、いっしょに飲み始めた
すごく愉快なおじいさんで、とっても話がはずんだよ

いろいろ話してたら、じつはこの変なおじいさん
この店のオーナーらしい

みなさん楽しそうに飲んでくださってるので
いっしょに話したくなりました といって
いろんなおはなしを聞かせてくれた

そして、これ、あげますってくれたのが

 ・シークワーサー

レモンとかライムの原種のようなやつ
めちゃすっぱかったけど、すごく美味しかったよ


1009_Urizun-114.jpg

お店の壁にかかってるメニューをみて
変なおじいさんに『グルクン』ってなんですか?って聞いたら
これは、沖縄の県の魚なんですよ
美味しいから、ぜひ味わって帰ってくださいと教えてくれた

 ・グルクンの一夜干し 1050円

まったく想像できなかったんだけど
ちょっと大きめのアジみたいなお魚
南方の魚らしく、アジよりはちょっと大味だったけど
身が多くてとっても美味しかったよ

1009_Urizun-115.jpg

これも見ただけではなにかよくわからない
おじやに卵おとしただけみたいなやつ

 ・ボロボロジューシー 525円

フーチバー(よもぎ)を入れた炊き込みご飯のおじやらしい
ちょっと七草がゆっぽい風味でとても美味しかった

1009_Urizun-116.jpg

さいごの〆はこれ

 ・焼きそば 525円

麺はもちろん沖縄そば
あっさりした醤油味

ベトナム料理の焼きフォーとちょっと食感が似てた
これもほんと美味しかったよ


いやー、それにしても
なんで、沖縄にはこんな旨いものばっかりあるねんって感じ
きょう頼んだものすべて美味しかった

1009_Urizun-117.jpg

いままで、琉球料理ってほとんど経験も知識もなかったけど
この日のディナーで一気に琉球びいきになったよ

歳とって、おじいさんになったら
沖縄に移住してきたいなって、マジで思ったくらい

与那国でたべた島料理も美味しかったけど
ここの琉球料理、ほんとにすばらしいものばかり

これだけ食べて、
泡盛をかなーり飲んで、ひとり5千円もいかなかった

もし、沖縄に旅行する機会あったら
ぜひとも、うりずんにいってみてください。

あー、ここ、すごい人気のお店なので、予約は必須だよ!

与那国、沖縄の旅の最後の夜
ほんとにこれ以上ないなって感じの素敵なお店でした。

ごちそうさまー♪


──────────
【訪問日】 2010年9月
【店名】 うりずん
【ジャンル】 古酒と琉球料理
【住所】 沖縄県那覇市安里388-5
【最寄駅】 ゆいレール安里駅から徒歩5分
【電話】 098-885-2178
【営業時間】 17:30~24:00(L.O.23:30)
【定休日】 無休
【キーワード】 泡盛 古酒 琉球料理 沖縄料理 安里
──────────




大きな地図で見る

古酒と琉球料理 うりずん 沖縄料理 / 安里駅牧志駅おもろまち駅
夜総合点★★★★ 4.5

___________________________
沖縄 トラックバック(0) | コメント(0)


■ わかなそば 比川 与那国 紀行9
2011/01/11 00:12 |
1009_Wakana_soba-101.jpg

与那国さいごの日のランチ
このあいだ、臨時休業でいけなかったお店にリベンジ

 ■わかなそば

比川にはもうひとつ、光里(ひかり)食堂というところがあって
そちらもそばがあるらしい。

わかなそばも、もちろん日本蕎麦ではなくて、
八重山そばの一種で、ラーメンのようなもの

1009_Wakana_soba-102.jpg

お店のまえはひろい庭になっていて
放し飼いの大きな犬とかがいる
とても与那国的な雰囲気の場所

わかなそばの入り口のすぐ右隣には

 ■肉店

とデカデカとかかれた看板がかかってた
中は覗けなかったけど、たぶん名前どおり、お肉屋さんなんだろー

わかなそば
そとからみると、料理店という雰囲気ではなかったけど
中に入るとふつうの食堂って感じの雰囲気
テーブル席とお座敷の席があってけっこう広い

1009_Wakana_soba-103.jpg

天井から架かっているスダレのむこうが厨房
お店にはいったときはほとんど満席だったけど
たまたま、宿で一緒だった人が席にいたので
相席にしてもらったよ

お店はおばさんがひとりで切り盛りしているので
調理しているあいだは注文を聞きにこれない
だから、手があくまでしばらく待つことになる

でも、これが与那国時間なんだよね
みんな時間に追われてないので、だれも文句いわない

まさいも相席の知人と話しながら10分くらい待ってたら
ようやくおばさんがやってきた

 おばさん あー、待たせちゃってごめんねー。 わかなそばでいいかい?

 まさい はーい、ぜんぜん急がないのでだいじょうぶですよ~

と、自動的にわかなそばの注文がおわった(笑)

1009_Wakana_soba-104.jpg

注文してからはわりとすぐにそばがでてきたよ

 ・わかなそば 600円

はい、これがわかなそば
このあいだ、海響(いすん)でたべた与那国そばとはちがって
スープがとんこつラーメンのように白濁している
そして、豚の三枚肉がけっこうたくさんのってる。
めちゃ、美味しそう♪

1009_Wakana_soba-105.jpg

じゃあ、さっそくいただきまーーーす♪

じつはこの日、朝から2時間ほど乗馬をしてきたので
めっちゃお腹がすいていた

いやー、それにしても、めちゃ旨い
海響のときもそうだったけど
与那国そばは見た目よりずっと美味しいねー

コシがないようである麺だし
麺の量にちょうどよいくらいの三枚肉

そばを食べて、豚を食べて、そばを食べて、豚をたべて…

そして、なにより、スープが旨い
見た目ほどこってりしてなくて、とても味があるスープ

1009_Wakana_soba-106.jpg

これは『ピィヤーシ』という香辛料
竹富島に自生しているコショウ科の植物からつくった
竹富島の名物らしい

これは八重山諸島では八重山そばのお供として
とても人気があるんだって

これをかけるとぴりりと辛くて
ちょうど、うどんや蕎麦に七味をいれたような感じになる

やっぱり八重山そばには島名産の香辛料があうね

麺もスープも美味しかったので、
どんぶりを完全にからっぽにしちゃいました

1009_Wakana_soba-107.jpg

お勘定をしようとおばさんを呼ぶと

 おばさん あんたら、今朝早く、お店に来てくれたひとじゃろ?

 まさい あ、10時ころ店の前に来ました

 おばさん あー、ほんまに長い時間待たせて、悪かったね
       店の前に、島バナナの房が置いてあるから
       好きなだけもって帰ってええよ!

 まさい ほんとですか、ありがとー

といって、1本もらって帰った

↑これが島バナナ
普通のバナナよりだいぶ太短い
そして、木で熟してるのでめちゃ甘くて美味しい

あとで聞くと、数日前の台風で、房ごと木から落ちたらしい

1009_Wakana_soba-108.jpg

美味しいそばを食べて
美味しいバナナを食べて
お店のおばさんに親切なもてなしを受けて
とても満足にお店をでてきたよ


お店からすぐのところにある四角に
かわいらしい文字でこんな看板が立っていた

 ・あぶないよ! こどもは急ににとまれない
     比川小学校 ◯◯◯◯

うーん、最高だねこの標語!



──────────
【訪問日】 2010年9月
【店名】 わかなそば
【ジャンル】 八重山そば
【住所】 沖縄県八重山郡与那国町字与那国3083
【最寄駅】 比川
【電話】 0980-87-3338
【営業時間】 11:30~14:00
【定休日】 11:30~14:00
【キーワード】 与那国 比川 わかな  
──────────




大きな地図で見る

わかなそば 沖縄そば / 与那国町)
昼総合点★★★☆☆ 3.5

___________________________
沖縄 トラックバック(0) | コメント(0)




| TOP | NEXT
ブログパーツ